イベントの感想とか

Twitterで満足できない時に書きます

2023年イベント10選


2023年はこんな感じでした

11~12月はほぼ在宅君

 

富田美憂 2nd LIVE ~Fizzy Night~

席がド先最前だったんでまず+100点

この頃はまだ声出し解禁されたくらいだったんで最初は観客みんな静かだったけど、おみゆがどんどん煽ってくるので後半だんだん声多くなってくのがなんかよかった

まだ2回しか行ってないけどおみゆの単独ライブ、わんぱく小僧ややんちゃ少年は居ないしほんとに好きな人しか来てない感じで全体的にあったけえ雰囲気なんでいいです

それでいてちゃんと曲もライブで盛り上がれる感じなので

アイカツ!シリーズ 10th ANNIVERSARY アイカツ!ミュージックフェスタ FINAL

流石にアイカツだし単独記事書こうと思ってたけど当時はまとまらなくて書けなかった

やっぱりアイカツ!は実家というか特別なコンテンツで思い入れもあって、ユニパレ中止で泣いたり3曲くらいしかやらなさそうなフェスでもわずかな出番を求めて行って1曲しかやんなくてキレたり色々あったんですがやっと今回のMFファイナルで成仏できた感はあります

本編はあまり見てなかったけど曲を生で聞いたらちゃんと強かったプラネットまで入れてオールスターライブやれたし、最後はMY STARWAYできれいに終わったんでこれでもし見納めになっても許す!ってなりました(謎の上から目線)

アイカツもシリーズはいったん終わったけどなんだかんだで死なずにちょいちょい新グッズとかイベントとかやり続けてはくれるのでうれしい

シャインポストTINGS LIVE JOURNEY ep.02 “Re-Live” with HY:RAIN & HOTARU

アニメ見ておもしれ~!ってなってチケ取ったらライブも良かった~~~~~~!

アイドルアニメのコンテンツライブはこういう感じでいいんだよって感じのライブだった

ゲームは…どうなんだろうね

DIALOGUE+ Zepp Tour 2023 「Superday ─Latitude─」横浜

12月の群馬と迷ったけど最前真中ドセンター4連番取れてしまったのがあまりにも強すぎたのでログはこっちで

あとははじかく2023がいきなり来た時のマジかよぉ!ってのは今でも覚えてるし楽しかった

Re:ステージ! Rock’n’Roll PARTY!! ~Re:SHOUT!!~

シャインポストから3ヶ月くらい間が空いて、そろそろ体がライブでの運動を求めてきたタイミングで一番肉体を酷使するライブが来たので笑顔に

リステ、現場が一番好きなコンテンツです

あと今でも覚えてるのがコラボシクレでオン×ステージ!来た時

知らん曲(全人類がそう)だったけどとりあえず入れられる所だけオタクコール入れてたら途中で会場の雰囲気と赤尾ひかるさんの衣装もあってなんか知らない地下アイドルの現場にワープした感じがあって面白かった

あと西田望見さん、声量ありすぎて完全に場を支配しててデカかった~~~~~~!

舞台『トワツガイ』

ライブじゃないけど印象に残ったので

松田彩希さんが出るのは前から知ってたけどゲームはやってなかったんで、舞台始まって日程が合ってチケ取れてから慌ててゲームもやりだしたけど舞台としてめちゃ良かった

いわゆる2.5次元?は初だったけど色々プロジェクターとか使ってたり小道具大道具も席からだと全く違和感無くてやっぱりスクエニがメインだと金かかってるな~とか勝手に思いました

モズだけ居なかったのが惜しいのでぜひ第2弾もやってほしい

あとちょっと違うけどキャストがかなり被ってるアサルトリリィもそろそろ手を出したい

harmoe 2nd LIVE TOUR「GOOD and EVIL」EAST

ハルモエ、去年も書いたけどマジで雰囲気がオンリーワンすぎて好き

ライブというかミュージカルみたいな雰囲気

あとシンプルに新アルバムがめちゃくちゃ良かったので「あの曲聞けるの楽しみ」というモチベで行くライブはやっぱり良い

アンチクライアントは2023年良かった曲のベスト3に入ります

NAGANO ANIERA FESTA 2023

全通してるけどアニエラは交通費と宿泊費が掛からないので神

今年は例年に比べると若干アーティストが減って声優やコンテンツ系が増えた感あるけどあの会場で聞くと何が来ても面白いので来年も期待してます

今年は特に知り合い大勢で行けたしレジャーシート使えたりして体力面のセーブの仕方も覚えられたので次に生かしたい

個人的に今年のベストはライブレボルト、噂でしか聞いてなかったのでちゃんと生で見られて良かった

フェス系のライブは基本これだけ行けばいい(暴論)

舞台「かげきしょうじょ!!」

佐々木李子さんの山田彩子ソロ曲で泣いてしまって自分でもびっくり

歌も演技もビジュアルもいい、というか元のキャラがそういう髪色髪型なのもあるけど1人だけ舞台なのに見た目がそのままなのちょっと面白い

あと役者の客席降りがファンサービスとかじゃなくて普通に公演中に演出の一つとして何回も出てきてこういう使い方もあるんだな~と驚き

舞台初心者なのでわりとポピュラーだったらごめんなさい

行くきっかけが元々別の舞台で都内に来てるときに予定上時間が少し空いてしまう→その空き時間に行けそうなイベント探す→「かげきしょうじょの舞台あるじゃん、チケも取れたからじゃあアニメ見るか」っていう逆パターンでしたけど行って良かったです

BanG Dream! 12th☆LIVE DAY2 : MyGO!!!!!「ちいさな一瞬」

やっぱりコンテンツライブが好きだなぁと改めて思ったライブ

ライブの中で10話の詩超絆再現がまーーーーーーーーじで偉い、演出が素晴らしい

あと最後のアンコールパート以外は基本舞台に立つ時はキャラとしてしか演技をしない、ってのは俺の大好きな作品CUE!と同じ点もあったのでバンドリ初心者ですがMyGO!!!!!はコンセプトが非常に素晴らしくて好きです

 

 

来年これだけは行きたいライブ

・P'sLIVE2024(ない)

・8 beat Story♪8周年ライブ

 

 

 

 

 

 

 

今年のイベント10選

2022年のイベント履歴はこんな感じでした

 

お話し会とかトークショーみたいなのも含めてたり、延期中止になったのもあったりするんで実際は-10くらい引いた数だと思います

差し引いても月平均3件は多すぎるので来年こそはイベント控えめにしたい(毎年言ってる)

その割に来年もう11件入っててキレそう

 

今年多すぎて全部書き切れないんで10選形式で

今年のイベント10選

SELECTION PROJECT 1st Live ~Cheer for you!~

1クールしか無いアニメのライブなのに曲数が12もありバリエーション全部違って全部強いのほんと凄い

特にゲーム化とか2期があった訳でもないのに1クールアニメのライブでトークパートがあんまり無い、ちゃんと楽曲中心でアンコール含め14曲も披露した作品ってあんまり無いんじゃないかと思います

 

最初はセトリ変わらないだろう…と思って昼だけしかチケ買わなかったんですが、PARTY×PARTYが初見なのにあまりにも楽しすぎて昼の部終わって即その場で夜の部のチケを慌てて購入したことをよく覚えています

あと会場も流石にZeppなので音響もばっちりで、Glorious Daysの重低音もめちゃくちゃ気持ちよかったです

キャストに他の作品でライブ慣れしてる人が多かったのもあるかもしれませんが、1stとは思えない完成度だったのでこれっきりなのもったい無いな…と思うほどでした

 

Re:ステージ!稀星学園"本校"文化祭~LIVE STAGE~

リステは11月の4thも良かったんですが、個人的に今年は本校文化祭のほうがベストリステ現場でした

文化祭公演自体が各ユニット毎の新曲お披露目やマジで何が来るかわからなかったユニットシャッフル曲、読めないシクレとかでそもそも面白かったこと

また高尾校が公演内容自体は良かったものの飛び禁ヒューリックホールで少し消化不良感が残っていたもあったので、高尾校で動けなかった分こっちでは詫び石ならぬ詫びセトリかな?ってくらいのカナリア、せーので跳べのリステ2大酸欠曲をぶっ混んできたこともあり一番楽しかったです

あとライブ内容には一ミリも関係ない個人のことなんですが、昭島だと終電が間に合わなさそうなのでこの会場へは車で行ったんですけど前乗りして深夜に知らない下道ドライブが楽しかったり会場近くの温泉が良かったりとライブ以外でも色々思いことが多く印象に残ったイベントでした

イロアワセ vol.3 〜LiLY whIte〜

単独記事書いてたんで詳細はこっちで

 

danjohisahide.hatenablog.jp

舞台も今年初めて行きだしたらライブとは全然違った良さがあったので来年はそっちも追ってみたい

8beat story♪ 8/pLanet!! 6thLIVE 「A day/Years」

エビストライブ、5thから2年も経ったけどやっぱこのコンテンツのライブクソでけえ~~~~~~~~~~~~~

しかも生バンドなの、気持ちよすぎてToi et Moi、Error、Minus地帯は昇天しながら逝ってました(二重表現)

5thからの新参先生なんですけどエビストはライブ中の客席の動きがめちゃくちゃ激しくて全力で楽しんでる感じがこっちまで伝わってくるのでそういうのも含めて雰囲気が好きです

1年に1回はBoyFriendのクラップをしないと満足できない体になってしまったので出来れば2023年にもエビスト現場があると嬉しい

 

4U 2nd Live Tour Daze forU!! 山梨(追加)公演

ナナシスはライブのときだけ支配人面するくらいの浅瀬に浸かってる人間なんですが、この時はたまたま近くに行く都合が出来たのでせっかくだし行くか~くらいの軽い気持ちでチケット取りました

行ってみたら2022年で1番体を動かして飛ばされた、楽しいライブで凄く良かったです

隙があるととりあえず飛んで観客を煽ってくる吉岡茉祐さん最高

 

あと特に印象に残ってるとこ

・カバーソングコーナー、花咲キオトメは正直原曲より好き

・コドーモデヒーロと花咲で振りコピめちゃくちゃ綺麗にやってるオタクが居たけど4Uっていつも楽器弾いてるから踊らないので完璧に覚えてないと出来ないやつだと思うしすごかった

その後ミツバチでは逆に終始腕組んでて、これはそういう振りとかやる曲じゃないから…みたいなポリシーを感じられて感心した

ライブ中にオタクを見るな

・途中の3M映像企画内のKARAKURIダンスやってみたがガチすぎてたまげた

・映像暗転からいきなりステージに太鼓が運び込まれて何やんの??????って思ってたら夏っぽいことやろうぜ!で始まるLucky☆Lucky盆踊りver

 

アンコール、メロディーフラッグ TREAT OR TREAT? LOVE AND DEVIL Daze forU!!の中から拍手一番多かったのやるよ!だったけど最終的に流れで全部やってくれて完全にこっちの体力殺しに来てくれて最高でした

Daze forU!!では汗もあってマスクと眼鏡曇りまくって視界半分無くなってわけわかんない状況でやけくそ気味になりながら飛んでたの、今思い返しても楽しかった

実は河口湖のライブって初めてだったので、定番なんでしょうけど最後の花火も迫力あって感動しました

 

これは全くライブとは関係ない出来事なんですが、この前日にCUE!の完全終了の案内が出て相当落ち込んでたので当日の朝まで正直「今ライブ行っても楽しめる気分じゃないんだよな…」って思ってました

ただチケットもやり取りしてしまったし山梨自体には行く予定だったので流石にドタキャンする訳にも行かないと思い会場まで足を運んだんですが、行ったらこの4Uライブが素直に頭からっぽにして体動かして気持ち良い疲労感が残る楽しいライブだったのでやっぱり心がつらい時はライブで体動かして楽しむのが1番回復になるんだなと実感出来たしこれが他のライブだったらもっと引きずってたかもしれないので色々含めてこの4U山梨はあのタイミングで行って良かったですほんとに

 

harmoe 1st LIVE TOUR「This is harmoe world」 東京公演

語彙力無くて何も書けなかったんですが、しいて例えるならライブ+ミュージカルという感じで

今までいろんなライブ行って来た自分でも「これは凄いもん見たな」と思いました

客層も他のライブに比べて自由な感じで、自分の周りだけだったのかもしれませんが片方はクラブみたいに立って頭を揺らして音楽に乗っていて、もう片方は静かに座って舞台を見てて間逆だったんですけどこの二つの楽しみ方がどっちも自然に同居してる現場もなかなか無いしとにかく独特な雰囲気がある現場で衝撃を受けました

 

CDTVライブ!ライブ!フェスティバル!2022 DAY1

アイカツライブは今年バンナムフェス2nd、10th1st、3rdとこれを含めると単独2つのフェス2つに参加しましたが、個人的にはここが1番楽しかったです

ライブ発表が1か月前くらいから急に決まった癖にアイカツスターズ歌唱メンバー全員居るってことでこれは10th差し置いてでも流石に行かなきゃ一生悔いが残る(オタク特有の過剰表現)と思い無理やり予定空けて参加しました

参加前は期待5割とランティス祭2019の再来が怖い気持ち5割で半々だったんですが、結果的にはくっっっっっっっっっっっっっっそデカい強いライブで真・アイカツスターズミュージックフェスタ2022と言っても言い過ぎじゃ無いくらいの満足度でめちゃくちゃ良かったです

リエラは正直Day1以外よく覚えてないんですが、最初に7曲やってくれたんでアイカツもWe are STARS!!!!!とオリジナルスター☆の2曲だけで終わりってことは無さそうだなと思って安心してました

ただ大気中のCDTVCM祭は流石にテンション下がったけど

 

始まってみると開幕に久々だけどめちゃくちゃ慣れ親しんでたアイカツステップからスタートライン、馬鹿!って声出たJewel Star Friendship☆、何回聞いてもいいエピソロ、和久井優さん居るからワンチャンと思ってたらマジできてぶったまげたLOVE GAME、やっぱりライブでクソ強いPOPCORN DREAMING♪、最後これで締めてくれてありがとうラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン!で100点満点完璧なセトリでした

参加者がアイカツスターズ組完全に揃ってたことと、最後にランランドゥランランで締めてくれたのが昔のアイカツスターズツアーを思い出して楽しみながらも2018年の個人的に全盛期だった頃が蘇りしんみりしてました

ここまで十分満足してたんですが、これに加えシャニの放クラ+ノクチルまであったので言うこと無しです

NAGANO ANIERA FESTA 20~22

毎年全通してたアニエラフェスタ、去年は開催間際で急遽中止になってしまい悲しかったですが今年は無事に再開できて本当に良かった

今回は上のCDTVライブと被ってしまったため泣く泣く初日だけは見送ったのですが、2日目だけでもアニエラはやっぱり楽しかったです

地元びいきもあり白馬の初回から参加してるライブですが、ひいきを抜きにしても完全野外で自由なレギュで最前も簡単に行かせてくれるし暴れたい人は横や後ろで思いっきりはしゃげるし毎年アニサマやアニマにも負けない豪華出演者なのでもっとみんな来るべきだと思います

特にセトリは1アーティスト5曲ほどやるのですが、内訳が新曲1+定番曲2~3+コラボ、キャラソンなど意表を付く曲1~2という感じなのでこのアーティストと言えばこれ!って曲は確実にやってくれつつ予想外の驚きもある、フェスのセトリとして完璧なものを皆見せてくれるので毎回満足感が高いライブです

DIALOGUE+ LIVE 2022 「puzzle」 東京公演

この時はメンバー6人というハンデがあったので若干不安感はあったのですが、行ってみたら全然楽しいやん!ってなったのが印象深いです

この時身内4連番でなおかつ通路側の席だったので、大冒険をよろしくで肩組めたり20xxMUEサビで全力横移動できたのクッソ楽しかったです

 

CUE! 4th Party「Forever Friends」

danjohisahide.hatenablog.jp

人生殿堂入りライブ

 

 

去年に掲げた目標の3つは

・CUE!に真剣な年にして行きたい→まさか終わるとは思わなかったし悔しいけど間違いなく真剣にはなれたしイベントも多く楽しかった

アイカツの現場1回復活して欲しい→1回どころか4回行ったし参加してないアニマとかもあったし来年はMFまであるからこれでやっとランティス祭とアイカツユニパレの亡霊から成仏出来そう

・ラピライのライブに行きたい→…………………

 

来年はマジのガチでライブ控え目にして代わりに舞台にもうちょい行ってみようと思います

2022年楽しかったです

良いお年を

CUE! 4th Party「Forever Friends」に参加して

CUE!4th Party「Forever Friends」に参加してきました。

 

 

この作品を知ったきっかけは2ndライブのときにも書いてたんで省きますが、

サービス開始からではなく2ヶ月の遅れはあったものの、自分の中でこれだけ初めから終わりまで同じ熱意を持って向き合えた作品は他に無かったと思います。

 

danjohisahide.hatenablog.jp

アプリのほうはこんな感じでした

最後コンペA止まりだったのだけが残念

 

 

ライブのブログは配信見返してから書くとまた感じ方が違ってしまうので、現地の記憶だけを頼りに書いているため実際はぜんぜん違う部分もあるかと思いますがご了承ください。

 

・開幕

開始5秒ほどで陽菜の声が聞こえてきていきなり泣きそうで慌てて耐えました。

今思うと別に耐える意味は無かった

 

2ndの時もブログに書いたんですけど、六石陽菜を演じている時の内山悠里菜さんの優しい声がほんとに好きだしこの声を聞いてCUE!のライブに来たんだなという実感が強く沸きました。

これで内山さんが舞台に出てきて歌う姿見たらいきなり泣くなーとか思ってました。

あとライブロゴの花鳥風月を表したマークがそれぞれ出てきて最後Forever Friendsに加わるところ、めちゃくちゃお洒落で好き

言葉にするの難しいけどCUE!はやっぱりタイトルロゴとかマーク?とかこういう細かい所の演出も大好きでした。

 

・はじまりの鐘の音が鳴り響く空

開幕こっちか~~~~~っていう驚きのほうが強かったかも

2ndはアプリ曲中心(当たり前)、3rdはアニメ曲中心だったから4thはどこをどう混ぜて何から来るのかまったく読めなかったんですが、この曲がトップバッターってのは予想外でした。

個人的にはアニメ2期EDだし3rdでも締めに歌われた印象が強かったので、1曲目なのにいきなり銀テープ発射されたらどうしようとか勝手に身構えてました。

ただ改めて曲のタイトル見ると確かにはじまりに持ってこられるのは納得ですね。

 

・Colorful

これも2曲目でカラフル!?ってたまげてた

4thは最後のライブなんで演者をずっと見てたかったんですが、これだけはモニターに移るカードイラストをどうしてもずっと眺めちゃってました。

モノクロのイラストからだんだんカラフルに色が付いていく演出はWindMoonのRLでミライキャンバスが披露された時にもありましたが、

今回は映るカードイラストがCUE!の各チームイベントを最初から最後まで映していた形だった(違ってたらすみません)こともあって、2曲目からいきなりアプリのイベント振り返りとか泣かせに来てるねぇ~って変なテンションになってました。

 

・beautiful tomorrow

2ndライブの時も同じこと書いてたんですが、自分にとってはこの曲がCUE!にハマるきっかけで始まりの曲でした。

思い入れもあるし曲調、歌詞、振り付け、PV全て含めて今でもCUE!の中で1番に好きな曲なので、この曲は素で号泣してました。

もうライブ関係ないただのこの曲のここが好きポイントを書くだけになってますが振り付けの「何度だって今を繰り返してきた」の所の腕グルグルからサビで強く脚を振って「この世界を変えていく」で2回のジャンプでちゃんと全員揃うところの綺麗さとか2番サビ後のギターソロのクッソかっこよさ(死ぬまでに一回生バンで聴きたかった)とかもはや書くまでも無く全員知ってるだろうけど落ちサビさっぴソロパートとか春の終わりのどこか寂しい感じを表した切なさを残す曲の終わり方とかマジでこの曲単品で記事書けそうなくらい好きなので、最後もしっかりと聞けてよかったです。

 

ライブとしての演出は桜吹雪が無いぶん1stや2ndに比べると控えめでしたが、その分純粋に?この曲のステージを見られた気がします。

落ちサビの春組4人のソロパートで素で涙出てきて、演出とか何も無いただ歌の部分だけでこんな泣くことあるんだなーとか思いながら目をこすってました。

特に宮原颯希さんソロパートが2nd、3rdを経て毎回声の伸びと綺麗さがパワーアップしてたのが凄く好きだったので、これが最後になってしまうのは本当に寂しいです。

 

・最高の魔法~スタートライン

btのせいでこの辺記憶飛んでたんですが、曲の順番的に夏→春→冬と戻ってきたので最高の魔法が終わって「まさかもうFF!?」って勝手に身構えてたらスタートラインでまあそれはないよねって安堵?してました

 

FFはゲームリリース時期も10月だし残りの曲からすると一応秋曲扱いだと思いますが、FFはなんかもう季節曲って言うより単品で独立したFFって感じしかないんですよね

何言ってるか自分でもよくわかんないけれど

 

余談ですがこういう作品ってだいたい始まりの曲は春のイメージが一般的だと思うんでその辺も含めてFFは個性ある曲だったと感じます。

 

・Radio is a Friend!

スタートラインから舞台が暗転して、Windの4人が立っているのを見てチーム曲来た!とテンション上がってたら鶴野さんが「ラジオ聴こう!」って言い出したんで、この流れでRadio is a Friend!になるのか???いやなんか雰囲気しっとりしてきたしこれはグミグラ辺りだろ…とか思ってたら結局ラジオの方で、逆にフェイントかけられた感じでした。

 

この曲自体は記憶が飛んでて「たのしかったです」しか書けないんですが、この前のWind4人の朗読パートが短い時間ながらもこないだのRLでも聞いたようなWindの独特な雰囲気が凄い仕上がってて良かったです。

また会話の内容もうろ覚えだしここじゃなくて別のチームだったかもしれませんが、職業フリーターになりかけてるけどあたしたちは声優でしょ!って会話は自分も最初にキャラのプロフィールを見て「この作品のキャラフリーターばっかだな…」って突っ込んだところでもありますが、これを声優を演じている声優さんに言わせるのがこのコンテンツ凄いなと改めて思いました。

 

・CUTE♡CUTE♡CUTE

ライブではもうお馴染みになった感すらあるクソ長きゅん×4イントロ、今回が一番長かった気がします(絶対に気のせい)

 

2ndブログでも全く同じ事書いてた気がするけど「3,2,1,CUE!」だけは死ぬまでに1回大声で叫びたい人生だった

 

・ドリアピ

この前の朗読パートがなんだったか全く覚えてないんですが、舞台にはBirdじゃないチームが出てたのに最後ドリアピの歌詞みたいな事を言い出したので「ここでドリアピ!?」って首傾げてたらほんとにドリアピでぶったまげた記憶があります。

 

チーム曲は流石に何曲かはやってくれるかなと思ってたんですが、個人的な予想だと花鳥風月曲から来るかな、でもBirdとWindは2ndでやったからそこだけ変えるのも変だよな、でもドリアピはこないだのRLでもやったから最後はにこワクあたりかな…って読みをしてたんでドリアピは予想を裏切られて良かったです。

ドリアピに限らずこの作品の曲全てそうなんですけど歌詞が心に沁みる

 

・One More Step!

 

ライブ前にちょうどツイートしてたのでまんまこれでした。

つっても2番まではいい曲だよな…くらいの感じでしんみり聴いてたんですが、やっぱ最後の緒方佑奈さんのアレで急に涙どばっと出てきちゃいましたよね

俺以外にも8500人くらい泣いてた人いたんじゃないかと思います

後で見返すとアレってなんだよってなりそうなので一応書いとくと最後の緒方佑奈さんの「まだーーーーーーーー!!!!!!!」の大絶叫、めちゃくちゃに良かったです。

この曲の歌詞自体が1番最初のチーム曲カップリングの癖にえらい重いというか、今回ファイナルライブって事を考えると締めに持ってこられてもおかしくないくらいの強いメッセージ性を感じる歌詞ではあります。

ただそれをあの力強い絶叫で、緒方佑奈さん自体も少し前まで体調不良でパフォーマンス大丈夫なんだろうか、と心配されてたことも全て含めてあの一発で全部ぶっ飛ばしたのがとても強く印象に残っています。

 

・私たちはまだその春を知らない

・さよならレディーメイド

自分でも理由説明できないんですけどこの2曲はなぜか2つで1つのセット感

があります

この曲はキャストが全員真剣な凛々しい表情してるところが好きですが、その中で村上まなつさんだけいい笑顔してるのが九条柚葉ってキャラクターずりぃ~~ってなって特に好き

 

・Tomorrow's Diary

これもライブの感想っていうかただの曲の感想になるんですが、CUE!2期のアニメOPでだんだん夜が明けて朝がやってくる場面と曲の落ち着いたピアノのイントロからだんだん加速していっていきなり石濱翔になる転調のシンクロ部分が大好きです

あと落ちサビ前の盛り上がりがバケモノみたいに好き

これも機会があれば1回生きてる間に生バンドで聴いてみたかった

最後こんだけ激しく石濱翔やっておいて内山悠里菜さんのめちゃくちゃいい表情の指差しで終わるところも良し

あとサビ部分の振り付けの動きの綺麗さ

 

個人的にこの曲のPVは超!CUE!&Aのラジオで一番見たイメージがあるので、変な言い方ですけどライブでサビの振り付けを見て何故か懐かしいって感じもありました

ほんといい曲

 

・Steppin' Girl

この日の安齋由香里さんのテンションがいい意味でぶっ壊れてた?気がして、ふだんの美晴に比べるとこの曲では声も表情もいつもより楽しい感情が強く出ていたように思いました。

前回のWindリーディングライブでもそうだったんですが、美晴を演じている時の安齋由香里さんの凛とした表情がほんとに好きでライブ終わった後に号泣しながら美晴を演じることについて話していた時は演者が泣いているときにがんばれぇ~!って叫ぶオタクの気持ちもはじめて理解できた気もして流石にもらい泣きしてました。

 

また同じくリーディングライブ後の感想で、安齋さんが「今日披露した曲はもう二度と歌える機会が無いかもしれない」ということを泣きながら話していたのがとても印象に残っていたので、それだけに今回のライブでWind4人でまたSteppin' Girlを歌えていたのは見ているこちらとしてもほんとに良かったなぁ、と感じましたし、それもあってこの曲の美晴は今まで一番楽しんでいたように見えた気がしました。

 

・雫の結晶

「今回ショートVerもあるの!?」って驚きが正直いちばん強かった

あとでアニメ24話の流れに合わせたセトリです、ってのを見るとなるほど~となりました

アニメ16話が良すぎたのと歌い出しもあってこの曲にまほろのイメージソングって印象が付いた人は俺以外にも7人くらいは居るはず

 

・マイサスティナー

奈須野新平は天才

 

・ヒカリニ染まる未来

Moonの曲はマジでどれもかっこよく強すぎて1曲好きなの選べと言われたら難しいんですが、ヒカリに染まる未来は出だしのテン…でいきなり1秒でブチ上がれる所がCUE!全体の曲を通しても唯一無二だと思うので大好きです。

 

・our song

最後の手を振ってるところ楽しすぎて一生振ってたい

 

カレイドスコープ

鶴野有紗さん…

カレイドスコープは演出で言うとゲームPVを流した2nd、キャスト1人1人の夢が入った3rd演出と毎回違う形で泣かせてくれたのですが、今回は演出自体はもの凄くシンプルだったと思います。

ただだからこそ純粋に曲の良さと向き合えましたし、その分鶴野有紗さん…の最後のお辞儀にも無言だけどもの凄い力強さと意志を感じられました

 

・Road to Forever

「どうしてしんみりしてるの?」でカレイドスコープからのテンションの落差に笑っちゃってました。

 

 

ライブ前にしたツイートですがまんまこの通りでした。

CUE!でここまで合法的にクラップとジャンプできる曲は貴重だしとにかく楽しかったです。

今後P'sLiveとかなんかのフェスでAiRBLUE復活の際には単純に盛り上がれる曲として入れて欲しいし、素直にもう1回聞きたい、と思いました

 

・Forever Friends

この曲のイントロが流れた時の気持ちを素直に書くと、「今回純情革命とBBBはやらないんだな…」でした

あと時計見てた訳ではないんですがまだ終わる時間じゃねえだろうという感覚があり、アンコールでもっかい来るなと謎の確信があったのでファイナルライブのタイトルを関する曲にも関わらずこん時は滅茶苦茶落ち着いてました。

 

・ゆめだより

FFの印象が強くてそういややってなかったね…ってここに来て思い出しました。

お話し会と物販待機時のBGMで一生分聞いたイメージがあったんですが、内山悠里菜さんソロパートで流石にFFより涙を流しました。

FFとミライキャンバスというCUE!屈指の強豪曲の間に挟まれる初披露曲ってのも凄いですが、それでいて2曲に全く劣らない強さを見せ付けてくれたのはやっぱりこの作品の曲層の厚さを実感しました。

 

・ミライキャンバス

ゆめだよりの後に16人がそれぞれ思いを述べながら立ち位置に歩いていくシーン、ここからもうミライキャンバスが始まっており、これが来たってことはほんとの終わりなんだなと思うと皆が立ち位置に行くまでの時間が実際よりも遥かに長く感じられました。

 

ミライキャンバス自体はCUE!の2ndライブが自分の中で「ミライキャンバス1曲を主役にしたライブ」という認識なので、曲の演出は2ndが別格だと思ってるのですがそれでもやっぱり今回も最後にボロクソ泣いてました。

特に最後リーダーズソロパートの安齋由香里さんパート、さっきSteppin' Girlで今日はテンションぶっ壊れてないかと思ったことを書きましたがここもいい意味で違いを感じました。

安齋由香里さんが美晴を演じてる時は常に表情も声もぶれないところがほんとに凄いと思うし大好きなんですが、それがミライキャンバスソロパートで声が震えてたのがわかってそこで号泣して視界無くなりました。

アンコールまで含めるとラスト曲はFFなんですけど、CUE!のライブ本編を締め括る曲はやっぱりミライキャンバスしかないと思うのでこれを最後に持ってきてくれたのは解釈一致で嬉しかったです。事実これで終わっても何の問題も無かったかな、とまで感じるくらい綺麗な締めでした。

 

・アンコール~4曲

アニメで披露されたユニット曲4曲。

未練がましいオタクなのでアンコールで純情革命とBBB最後に来い!と淡い希望を抱いていたのですが、それでもHARU・NARUをショートVerとは言え現地で回収できたのでよかったです。

 

・Forever Friends(アンコール)

CUE!に触れて半年くらい経ってこの曲を聞いてたときにふと「これ最初の曲なのに別れがどうとか重い歌詞だな」って感じたことがありました。

今回ほんとに遠く離れる日が来たので流石に泣くだろうな…って思ってたんですが、

アンコールまで来ると意外にも悲しさよりも明るさのほうが強く、それこそまた明日!って感じがあり、立花日菜さんのステージ全力ダッシュ手振りのかわいさもあり最後は笑顔で終われました。

席がちょうど左側だったのでこっちに走ってきて大ジャンプしてすげえいい笑顔で手振ってくれたのがいい思い出になったしマジで可愛すぎた

 

 

CUE!2ndライブでも書きましたが、MC無しで終始舞台に立つのはキャラクターでありキャストが話す分は最後の役名の名乗りだけ、という世界観を徹底したライブがCUE!の魅力でしたが今回は役名名乗りすら無かったのは極まっているなと思いました。

それだけに、最後の最後に内山悠里菜さんの「今までCUE!を応援してくださり、ほんとうにありがとうございました!」という挨拶は唯一六石陽菜では無く内山悠里菜さんとしての挨拶であり、そこに全てが詰まっていたと思います。

 

今まで色んな作品のライブに行ってきましたが、CUE!は作品の雰囲気作りという点については個人的に一番でした。

その違いは何かと言うと、「声優が声優として常に舞台に立っていた」ことが理由だったと思っています。

いわゆる二次元アイドルコンテンツは今の時代それこそ無数に存在していますし、どの作品にもオンリーワンの楽曲やキャスト、シナリオ、世界観などそれぞれに違う魅力があります。

CUE!もお話し会やサイン会をやったり、歌や踊りがメインのライブを行っているのでこの業界の分類的には二次元アイドルコンテンツ扱いになると思いますが、それでも他の作品と決定的に違うのは舞台に立っている時も舞台を降りた時もどちらも「声優」であることだと感じます。

声優がアイドル役を演じるのではなく声優として舞台に立つことで、キャストとの一体感も深まるし今回ミライキャンバスの前のセリフ「私たちは、声優です!」が演技を越えて本気になっていてこちらにも強く伝わりました。

 

行く前はファイナルだ終わりだと悲観的な気持ちはありましたし今でも悲しさはもちろんありますが、最後にまた明日、と前向きにとても明るい言葉で終わってくれたのでだいぶ救われた感じがしました。

 

またコンテンツの終わりと言う点についても、この業界は綺麗にファイナルライブで終わった作品が数年後にフェスとかでしれっと復活ってのがわりとあって、その度に「綺麗に終わったのにまた出てくるのか…」「いやでも見られるならまた見てぇ…」のせめぎ合いが自分の中でありました。

ただCUE!に関しては、最後のまた明日、で綺麗に終わらせつつもまた今後気軽に復活してもおかしくない明るさを残してくれたのがほんとに上手いし嬉しかったです。

 

どの曲の途中だったか覚えてないんですが、Birdの朗読パートで柚葉が「お別れなんてよくあることよ」ってセリフがありました。

ファイナルライブの中でこのセリフをキャラに言わせられるのは凄いなと思いましたし、これ聞いてアプリ休止の後に追加された☆4「届け君へ 六石陽菜」のカードストーリー内の陽菜と志穂の「出会いがあるから別れがある」という会話を思い出してました。

アプリ休止や活動休止は不本意なものであったと思いますが、そのどうしようも無い事実すらセリフに組み込んできて心を揺さぶってくるのは後にも先にもこの作品だけじゃないかなと感じます。

 

終わることは苦しいですが、この業界のコンテンツは作品自体はずっと続いててもモチベが合わなくなったり方向性の違いを感じたりして自分の中で「終わり」を迎えてしまうこともあるので、そういう意味では嫌な言い方かもしれませんが終わりに対してもっと続いて欲しかったと感じる綺麗な終わり方に出会えて良かったな、と心から思います。

 

ありがとうございました。

 

イロアワセvol.3 〜LiLY whIte〜感想

イロアワセvol.3~LiLY whIte~を見てきました

 

イロアワセは昨年のvol1、2から参加していて、どんなイベントなのかって言うと一言では説明し辛いんですが舞台と朗読劇とライブとゲームが混ざったもの?でとても面白かったので今回も開催聞いてから即チケ購入余裕でした

ただ日曜日だけはどうしても参加できなかったのですが、日曜夜のみ配信があったためとても助かりました

 

現地は金曜と土曜の昼夜で計3回観賞したんですが、チケット取ったあとにちょっとだけ「キャスト変わるとは言え話が同じなら1回でも良かったんじゃないか…?」

とか思ってたんですが完全に杞憂でキャスト変わると話は同じでもまるっきりキャラが変わり別作品みたくなっていて非常に面白かったです

 

映画の場合は好きな作品を2~3回見たことはありますが、映画だと当たり前だけど何回観ても演技は同じなんですが

イロアワセは舞台+朗読劇って感じなのでこの回ではどんな演技をするんだろうという楽しみがありキャストの組み合わせもあったのでどれも見応えがありました

 

自分は基本イベントってのはほぼライブしか行ったことが無くて、声出したり(今は出来ないけど)跳んだりのけ反ったりする現場ばっかだったので舞台朗読はそれこそイロアワセvol1が初だったくらいなんですが今度舞台とか朗読劇も行ってみようかな…と本気で思いました

 

ブログ感想は初見で思ったことをそのまま書いてるのであんまり考察などは無いんですが、書き終えてアーカイブ見返したり台本読み返したりCD聞いたりキャストのブログ読んだりしたらまた違った感想とか出てくると思うので楽しみにしてます

(火曜日くらいには書きたかったのに結局土曜日になった)

 

・金曜夜の回

完全初見なんで単純にストーリーこんな話なの!?ってなって最後までびびってました

一番最初の回ってのもあってインパクトが強かったんで、ABCDそれぞれのキャラのイメージは正直これで最初に色がついたってのもありました(イロアワセだけに)

 

Aは長谷川玲奈さん初対戦かな?と思ってましたがよく考えたら電音部で対戦しておりました

衣装が長谷川さんだけ頭に大きいフリル?カチューシャ?みたいなのが付いてるのもあって包容力があり大人の落ち着いたAって雰囲気が強く出ていて良かったです

Cを射殺するシーンも最後まで母性というか優しさが出ててこのAも他とは違う形で印象に残りました

 

Bはキャラ的にゆるい喋り方が多かったんで、松田さんのBが個人的にふだんの配信とかの時に近いような感じがあったのと堀越さんDとの先輩後輩の役柄が衣装のビジュアルとか身長差とか全部含めて雰囲気が凄い合ってて好みでした

ショートカットで背が高くて見た目かっこいいけど性格が適当な感じの先輩とツインテールで毒舌系後輩の組み合わせは王道感がある(個人の感想です)

 

Cは長谷川里桃さんはマジで初対戦でしたがCのひたすら純粋な雰囲気が最後まで出ててめちゃくちゃC!って感じでよかったです(語彙力無さ過ぎてすいません)

後半のCの豹変も心の底から自分は1ミリも悪いと思って無い純粋な怖さがあったんですが、その純粋さを突き詰めて狂気に変わってくのが見ててマジで怖かったです

 

Dは堀越せなさん、アイカツやMi☆nAからの付き合い(?)で前回vol2の役柄もあるし本人もパワフルな人なので役柄的にはCみたいなイメージが強かったんですが、クールで落ち着いた後輩キャラのDはそういう役柄を初めて見たギャップもあってめっっっっっちゃくちゃ良かったです

 

・土曜昼の回

Bの三田麻央さんもガチの初対戦でしたが、Bの先輩感が金曜とはまた違う感じで出てて好きでした

ゲームパートだと先輩っていうか姉御感?も出てて面白かった

 

Dの吉岡茉祐さん、一応WUGからの4Uで何回か対戦はしてたんですが舞台だとぜんぜん雰囲気違うし昼と夜の変わりっぷりが凄かった

最初にクールで感じ悪いD出てきたとき一瞬だけエモコじゃん!って思ったけど

 

あとゲームパートはどれも負けてた気がするんですけどこのDの回はクールで強いキャラ設定のDと実際のプレイとのギャップがありすぎたし「アイィィィィィ!」みたいな叫び声も挙げててめちゃくちゃ笑いました

 

・土曜夜の回

現地参加3回の中で個人的にはこの回が一番印象に残りました

吉岡茉祐さんのAの演技、めちゃくちゃ凄くて鳥肌立ちました

最後AがCを射殺するシーン、他の回では銃をまっすぐ突きつけていたんですがここでは銃をゆっくりと懐から取り出すのが殺す事を決意した心情が凄い出ていて良かったです

その後Cが「妹さんは殺されても仕方ないですよね?」って語る所で一瞬口ごもるんですが、その時の声には出ない一瞬の無言のシーンの演技がもの凄く怒りとか色んな物を含んだAの感情が伝わってきて俳優の生の演技ってすげえな…って思いました

これを経ての最後のAとDとの会話もAが全てを背負ってやり遂げたかっこよさ感じましたし、Dの松田さんが別れのシーンで深く頭を下げてた所からBとのやり取りまでで松田さんが多分ガチ泣きしてたのを見て自分もちょっと泣きました

この後にライブパート始まるんでサイリウム白にして振ってたんですが、体が疲れてるわけでも無いのに腕が震えてて迫真の演技を見た後だと体がこうなるのか…と自分でびっくりしました

 

Bの安齋由香里さんも鑑賞前にはBよりCの方が似合いそうだな~と思ってたんですが

安齋さんの明るい感じの先輩役のキャラ演技を見るのは初だったのでめちゃくちゃ良かったですし可愛かったです

 

またゲームパートで土曜昼までは最初にテニス→バドミントンをやっていたんですが、

この回のテニスの後に安齋さんが「チャンバラやりたい!!!!!」って言い出してほんとにチャンバラになった時はそこ変わるんだ!?ってある意味イロアワセvol3の中で唯一世界が変わった瞬間だったので一番驚きました

いつか機会があればあのチャンバラの流れだけは予定通りだったのかマジのアドリブだったのかどうか聞いてみたい

 

イロアワセ公演自体も凄い面白かったのですが、見に来ている人たちも付けてるグッズとかを見ると色んな界隈?の人が居て前回、前々回に比べてかなりバラけてる感じがあってこっちも色んなイロがあるなと思い面白かったです

 

あとイロアワセは松田さん自身も謎のイベントって言ってて実際一言だと説明しにくいとは思うんですが、個人的に

・ゲームパートは絶対にやってくれる

・公演毎のストーリーは基本ダークだし人も死んだりするけど最後は希望を持った終わり方になる

ってのは共通しているのでありがたいです

特に2つ目はなんだかんだ明るいEDのほうが好きな人間なので

 

イロアワセvol4も開催を楽しみに待ってます

 

バンナムフェス2nd Day1感想

ライブ終わってすぐに書いているので簡素です。

 

バンナムフェス2nd Day1参加してきました。

チケは一年半前からバンダイナムコに預けてたので流石にアリーナの真ん中いい席を引けて良かったです。

ただ天候的にやむを得なかったとは言え、床に敷いてあるマット?の雨水が渇いてなくて椅子下が使えなかったのは割と苦戦しました。

両隣空いてたのでなんとかなったけど100%キャパだったら詰んでた。

 

・ミリシタ

Dreaming!は4thとかランティス祭とか各所で散々聞いたのでノーコメント

花咲夜→南早紀さんがセクシーでした

絶対的performer→ゲームで聞いた時から思ってたけどやっぱライブだと強かった

ABSOLUTE RUN!!!→実は今回楽しみにしてたやつその1

個人的に2021年ミリシタ曲の中で1番好きな曲、歌ってるのメイン3人だし歌詞も曲調もそのまま周年曲に使われてもいいんじゃないかって思ってるくらい

8th行けなかった(行かなかった)のでここでピンポイントで回収できて良かったです

 

ラブライブ!スーパースター 

ガチ初見でしたがみんな歌上手くてお顔も綺麗でダンスも上手くて最近の声優さんは凄いわね~って思いました

曲はDay1が特に良かったです

帰宅してから曲名調べたけど面白い曲名だしDay1にDay1やるのいいですね

 

・虹ヶ先

たぶん初対戦

今日まで9人と思ってたくらいのド素人です

MONSTER GIRLクッッッッソ強くてぶったまげた

あと小泉萌香さん顔と歌声と喋りがいい

 

アイカツ!

今回のメインコンテンツ

次の出演者はこれ!みたいな演出でモニタにアイカツが映っただけでまずテンションぶち上がり

散々ライブで聞いたけど何回でも聞きたい芸能人はカードが命!の入場イントロでぶち上がり

 

スターズでやる曲に関しては1曲だけだろうしせな、りえ居るんでまあ無難にスタートラインだろうな~と思ってたら舞台にあらわれたのはせなとるか

まずいきなりアイカツ!じゃなくてせなだからスターズってことで頭が???ってなり

次に5秒くらいの間に「せなるかだとSo Beautiful Storyかな?いやでもあれフェスには微妙じゃないか…?ワンチャンエピソロあるか?ああスタートラインか…」

くらいまで考えたところで流れたのがまさかのepisodo Solo

マジで1mmmも予想してなかったので曲はわかるんだけどほんとにマジでエピソロやってんの?2022年に?って感じで3秒くらい放心してました

第25代S4白鳥ひめと第26代S4虹野ゆめのデュオのepisodo Solo、単純に珍しい組み合わせを聴けたのもそうなんですが文脈的にも全く違和感がないし時間が経ったことでもう虹野ゆめも成長して白鳥ひめと対等に歌えるよな…とかいろいろストーリーが勝手に想像できて物凄くアイカツ感じられてよかったです

事前予想で電音部のほうに天音みほさん居るんでみほ、るか、せな、りえなら4人揃うし15%くらいの確立でエピソロ無いかな?とか思ったことはあったんですが流石に本家の方が一枚上手でした

ただそれはそれとしてるか、ななせ、かな、みほのepisodo Soloは至高の曲なのでぜひアイカツ単独ではこの4人でもう1回やってほしいと思います

 

次にヒラリ/ヒトリ/キラリ

エピソロが来た時点でもう完全に頭おかしくなってたんですが、これもイントロ聞いて

「わかる曲だけど理解できない」状態になって5秒くらい混乱してました

わかさんとりすこさん、バンナムフェスとユニパレ仙台ぶりに歌声聞いたけど更に上手くなっててぶったまげ

どうでもいいけど隣の人が跳びポイントで全く同じタイミングで跳べないけど跳んだつもりで伸びやっててわかってんじゃん(謎目線)ってなってました

 

2曲終わるとギリギリ頭が回復してきたんで、逢来りんさんと田所あずささんが出てきたときには

「ああ今度フレンズね…この組み合わせだと今度出るCDのやつかな」って考えられるくらいには頭回復してたんですがまさかのプライドでこれもさっきと同じくわかる曲だけどわからない状態に

個人的にプライドはアイカツフレンズの中で一番楽曲強さが高い曲だと思ってるのでフェスでもっかい聞けてよかったです

 

ラストチュチュ・バレリーナ

この曲は当時リアルタイムで夕方にアイカツ見ながらツイッターで(カーテン)(時計塔)(それも一つの準備)とか実況してたことと、アイカツミュージックフェスタでコール入れたのが楽しすぎたことを思い出してこの曲でコール出来ない悲しさに泣いてました

 

全部終わってから気付いたんですが、バンナム1stのアイカツ曲は主人公のそれぞれ最終地点の楽曲?を歌ってたのに比べて2ndではEDかつ歌っているのがゆめとひめ、いちごと美月、らきとカレンとそれぞれ主人公とその先輩って共通点に気付き今回のセトリ偉い!ってなりました

厳密に言うとプライドはあいね・カレンじゃない?ってなりそうだけどらきの方が後輩感あるしバンナムフェス1stだと田所あずささんはアイカツ勢だけどナレーションしか登場が無かったのでそのリベンジってことで

あとチュチュ・バレリーナだけは関係性がわからないのでオタクの考察募集してます

 

・misono

テイルズ初代しかやったこと無いので曲ガチで初見になりそう…と思ってましたが流石に最初の2曲は昔聞いたことあって思い出しました

ただそれなんで余計こっちの方がフル聞きたかったかも

あと盛り上げ方がやっぱり声優ではなく本職アーティストでプロだなあと思いました

 

・スタマス

ゲーム買ったはずなのに2曲目わからなくて草

田中あいみさん初々しさが良かったです

スタマスはそろそろDLCキャラクターに馬場このみと徳川まつりを追加して心白と3人でLike the Sun Like the Moonを歌ってほしい

 

アイカツその2

君のentranceめちゃくちゃ好きな曲なのでフル3人Ver生で見られて大変嬉しかったです

逢来りんさんの両足閉じて左右に足振るジャンプの振りつけ何回見てもいい

アイドル活動は正直そろそろオンパレVerじゃなくて原曲聞きたい

 

アイカツプラネットについてはアニメは朝7時に起きれなくて視聴をやめてしまったのですが、今回ついにライブを見られる機会と言うことで非常に楽しみにしてました

生で見るとテレビで見るよりもさらに可愛いしダンスのキレも凄かったです

ただ一つだけ心残りがEDのキラリ☆パーティ♪タイムがなかったこと、ライブだと更に映える曲だと思うんでこれは残念でした

欲を言えば間奏のウー!を大声で叫びたい

10月からの単独を楽しみにとりあえず映画までにアニメ全話見ます

 

・BACK‐ON

ガチモンの初見でしたが楽しかったです

misonoもだけどアーティストは現場の盛り上げ方というか観客の乗せ方、盛り上げ方がほんとに上手いなと思いました

 

・電音部

今回の楽しみその2

パシフィコの電音部2ndは室内なんで音響・光が素晴らしかったんですがドームだとそこまで響かないだろ…と思ってたんですがアリーナではバッチリ低音響きまくっててライトもガンガン回りまくって個人的には曲数は少ないけど電音部の気持ち良さはパシフィコと同じくらいに楽しめました

開幕溜めをしっかり取ったダンスから始めるのはこれこれこれが電音部!って感じで掴みは完璧

そこからのハイパーベースへの入りすごく良かったです

聞いたことのない特殊イントロが流れてきて「この曲なんだ…?」っ考えてる途中で徐々に音が知ってる曲に変わって来る時の気持ち良さがとにかく好きなんでライブにはこれをやるために通ってるみたいなところがあります

あと麻布エリアの新曲、100点

聞いてる途中完全にキマってました

あとNEW FRONTIER!のラスト歌い終えた天音みほさんの表情、1000点

 

 

アイドルマスターシンデレラガールズ

老人なのでラストはGOIN'!!!よりお願いシンデレラにしてほしかった

トラッシングパルス、昔聞いたことあるような無いようなうろ覚えだけどやっぱり強い

 

このライブの楽しみその3、安齋由香里さんが西園寺琴歌役で歌ってる姿を見に行く

CUE!の夜峰美晴役の時の常にキリッとした凛々しい表情も最高に好きなんですが今回は笑顔満点でめっっっっっちゃくちゃ可愛かったです

好きな声優は自分が一番好きな作品に出てる時が一番可愛いと思ってたんですが認識改めます

あとニノミヤユイさん、未だにアイカツフレンズのエマのイメージが強いけどマキノの眼鏡死ぬほど似合ってて好き

 

会場の遠さだけは1stよりキツかったですがライブ自体は今回も楽しかったです

Day2もふらっと行って楽しみたいと思います

2021年振り返り

昨年はイベント潰れに潰れまくってほんとにおもんない年でしたが

今年はだいぶ戻ってくれたので良い年でした

そのわりにブログはCUE!2ndしか更新できなかったので来年はもうちょいこまめにして行きたいと思います

 

今年の件数

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イベンターノートくんだと中止・延期公演もカウントされてるのでアレですが実際は

2020年→6件

2021年→27件

で、特に10月からは現場いっぱい入って良い意味でクソ忙しかったんでよかったです

 

 

・4月

Mi☆nA LAST LIVE

Mi☆nAの現場自体はそんなに行けてた訳ではないんですが、この時は解散かぁ…って思ったんですけど今振り返ると電音部とイロアワセがあったんであまり個人的にロスがなかった

最前ど真ん中の良い席で最後にせなソロスタートライン!聞けたのは良い思い出です

 

リステワンマン

本格的なライブが半年振りだったけどクソ楽しくてやっぱりライブっていいもんだなぁとか思いながら最後クソ泣いてた

実はこっそり5000字くらいの長い感想書いてたのでいつか上げたい

 

ぼくたちのかくめい![再]

実はDIALOGUE+初現場

正直秋冬のツアーで上書きされたんで4月の感想なんも覚えてないけどおもいでしりとり生バンで流石に叫びかけた

 

・6月

イロアワセVol.1

何やるのかまったくわからないで参加したイベントだったけどゲーム、トークのバラエティ部分と真面目な朗読部分があってすごい満足度高かったです

ふだんライブしか行かないんで声優さんの朗読現地で聞くの初めてだったんで、なんていうかプロの声優って凄いなあと実感しました

 

・7月

ナナシス

ナナシスはにわかなんですけど俺でもわかる曲が多くてよかったです

現地行くとその時だけ支配人ツラになるんで年に1回くらいは行きたいですね

 

・8月

CUE!2nd

感想は別記事で書いたんですが振り返っても間違いなく2021年ベストライブでした

今後も真剣にCUE!のオタクでありたいと思います

 

プリチャン

会場中野だったんですけど近くで入った洋食屋のオムライスがすげえ美味かったのでまた機会あれば食べに行きたい

 

ライブの感想はわかちーが寸劇中にガチで転んでたんですけどすぐにキャラ声に戻ってたの見てやっぱこの人凄いし好きだなぁ…となりました

あと山村響さんと多分初対戦だったんですけど歌うますぎてびびり散らしてました

 

プリの現場、曲もキャストも間違いなく強いんだけどこの時期に100%キャパでしかも立ち禁ってのがあまりにもキツイのでそこだけはなんとかしてほしい

 

・9月

富田美優1st

誘われたんで試しに一回行ってみるか・・・くらいのモチベだったんですけど

生バンドだし曲も強いし席も良かったのでめちゃくちゃ楽しかったです

自分どっちかって言うと行くのはコンテンツのライブが多いんで声優単体のライブはよほどじゃないと行かないんですけど

これは良かったので2ndも現地参加したいと思いました

あとキャパが基本は1席空けだけど申込み連番は隣同士ってのが地味にもの凄く良かったので他の現場でも取り入れてほしい

 

・10月

めいらない昼夜

ライブって言うか声優番組のイベントなんでこのブログのレギュレーション的に書いていいのか悩みましたが一応載せておきます

 

純度100%の女性声優イベントって感じでとても良かったです

年に2回くらいはこういうクリスピークリームドーナツみたいなひたすらに甘い物を摂取するだけのイベントがあってもいいなと思いました

 

電音部

正直現地では自分の知識不足と体調不良もあってふーんって感じだったんですが、

後からあの曲良かったな…ってのがじわじわ出てきたんで曲を知れたって意味で行っといて良かったなと思います

 

行く前は勝手に偏見でMC長そうとか思ってたんですが実際のライブは曲流しっぱなしのストロングスタイルで良かったです

あとレーザーとかライトの使い方が最高でした

 

・11月

DIALOGUE+1 ライブツアー(神奈川、大阪、東京)

神奈川は10月なんですがまとめちゃったほうが楽なので一括にします

 

全体的にはやっぱり東京が一番良かったんですが、音だけは大阪がぶっちぎりで良かったです

大阪の会場がライブハウスってこともあって生バンドの音が体に振動して伝わってきて、なんというか音でぶん殴られるって感じがあってめちゃくちゃ良かったです

特におもいでしりとりの曲終わった後長めにバンドで演奏してくれる所はDIALOGUE+の曲の生演奏で一番気持ち良い部分を思いっきり浴びれたんで絶頂もんでした

あれだけは東京公演でおもいでしりとり聞いた時に音の圧が足りないな…って思ったくらいです

あと35000回言われてそうだけど東京公演ラストゆりにゃMCで流石に泣いた

 

CUE! Reading Live Vol.5〜Wind&Moon〜

ミライキャンバスのモニタ映像100点満点

正直この曲2ndで”完成”しちゃったと感じたしどうやっても2nd越えられないからやらなくてもいいよ、いやでもやっぱやってくれってやる前は思ってたんですけど

あの映像はずるい、曲名に合わせて水彩画?キャンバス?風にイラストがにじむ演出ほんと良かったです

夜の部配信ではモニタあまり映ってなかったのであれだけは現地でガン見してました

 

真面目に書くとリーディングライブは今まで配信だけだったので現地参加できて良かったです

しかもこの時はCUE展もあったのでモチベ的に展示見て翌日現地イベという最高の状況でした

2ndから3ヶ月しか経ってなかったけどCUE!の曲は何回でも現地で聞きたい

 

・12月

イロアワセVol.2

Vol.1がやる前は謎のイベントだったけど行ってみたらめちゃくちゃ楽しかったので2も行く気満々でしたが、事前情報が声優+朗読+DJっていうVol.1参加してても相変わらず謎のイベントになっててすでに面白かったです

今回はガチで真面目な舞台パートだけになるのかなと思ってたら開幕キャラを演じたままゲームパートに入ってて、でも途中ところどころ素に戻ったりしてて笑いもちゃんとあって良かったです

Vol.1の時は朗読だけだったんですが今回舞台って事で動きや小道具など増えてて、舞台も生で見るのは初めてだったんですがいい意味の緊張感があって新鮮でした

あと個人的に前回の2人にせなみほが加わったのがまさか過ぎて意外でしたが、アイカツ勢でMi☆nAのラストライブも4月に行ってたのもあったんでCUE!より前に知ってた人達がここで出てくるのはなんというか縁を感じました

 

ランガ4th 東京

もともとCUE!2ndの前日だしついでに行けるかくらいの軽い気持ちで取ったら延期になったライブだったんで正直行く前はどうしよかなと迷ってたんですが、行ったらめっちゃちゃくちゃ良かったです

 

プリチャンの100%立ち禁レギュに比べて50%立ちジャンOKという最高のレギュもありましたが、プリじゃないランガ単独の曲も現地で聞くと全然違うし盛り上がりました

特に林鼓子さんのりんごの木、元々静から動の流れが激しくて好きな曲でしたが現地だと演者がめちゃくちゃ煽ってきて個人的に一番盛り上がりました

ライブだと化ける曲はあちこちにありますがこれがその枠になるとは思いませんでした

 

声優ユニットのライブのせいか例によって(?)振りコピ勢も大勢居たんですがランガの振りめちゃくちゃ難しいし動きが激しいんであれ出来るランナーすげえなと素直に関心です

でもキラッとスタートだけはなぜか振りコピが自分でも出来たのでプリチャン全話見てたせいか体が勝手に覚えてたらしく自分に素直に関心です

 

プリチャンは終わってしまいましたが今回のライブで初めて聴いた曲がどれもバカ強かったし、四季曲もサクラジェラートと水着とスイカが回収出来てなかったりShare the lightももっかい聞きたいのでランガ単独は次回も行きます

 

 

2021年は振り返ってみればコロナで失われた2020年を取り戻す勢いで忙しく現場に通えて満足な1年でした

声出しレギュはしばらく続くのかなと思いますが、リステやCUE!やランガで本当に強いライブは声出し無しでも満足に楽しめることがわかったのが収穫だったと思います

どっちかというと50%で何も気にせず動きまくれる環境の快適さに慣れすぎて、100%立ちに戻れるのか?って問題のほうがデカいまであるかも

 

2022年もCUE!に真剣な1年にしていきたいしアニメもあるんでよりなっていけると思っています

あと目標と言うか願望としては

・ラピライのライブに行きたい

アイカツの現場1回復活してほしい

あたりですね

2021年お疲れ様でした!

 

CUE! 2nd Party「Sing about everything」感想

2021年初更新です。

 

 

 

8月15日に開催されたCUE! 2nd Party「Sing about everything」昼夜参加の感想です。

 

CUE!を初めて知ったのは去年の1月からで、友人がハマっているゲームということで薦められたのがきっかけでした。

その後4月に開催予定だった1stライブも薦められたのですが、当時は初めてすぐだったこともありまだ早いかな…とスルーしてしまいました。

本格的にハマったのはbeautiful tomorrowを聞いてからで、曲自体も勿論ですがPVの作りが凄く良くてここから一気にCUE!にのめり込んでいった覚えがあります。

 

その後も次々に新曲がリリースされどれも良い曲で、1回は現地で聞いてみたいという欲がますます強くなっていったのですがリーディングライブや1st partyは残念ながらチケが取れなかったため、今回CUE!を知ってから約1年半を経てついに念願の現地参加が叶いとても嬉しかったです。

 

昼夜参加ですが、記載がなければ基本的には昼の部の感想となります。

 

 

・開幕

ライブ開始は陽菜の手紙朗読から始まりましたが、ここでいきなりもう泣かされてました。

CUE!のライブはなんと言うか作品の世界を作り上げる演出がほんとうに丁寧だと思いますし、手紙の最後に「過ごした時間と交わした約束覚えていますか」って単語入れてくるのはやられたと思いながらタオルで涙ぬぐってました。

六石陽菜を演じている時の内山悠里菜さんの優しい声がとても好きです。

 

・さよならレディーメイド

・私たちはまだその春を知らない

・マイサスティナー

感想ブログの1曲目からこれでほんとうに申し訳ないんですが、配信では無い初めて見た16人現地のパフォーマンスが凄くて「CUE!の現地ライブすげえなあ…」って見入ってたらあっという間に3曲も経っちゃってたので記憶がうろ覚えです。

今回昼の部は3階席、夜の部は1階席での参加で、3階席も最前列で立ち見禁止だったので最初はちょっと残念に思っていたのですが

実際に行って見たらステージのちょうど中央を上から見下ろせる席だったため、16人のフォーメーションを完璧に見られるめちゃくちゃ当たり席でした。

 

・Radio is a Friend!

たのしかったです

 

曲自体の感想はこの一言に尽きるんですが、3曲連続で全体曲やった所からの暗転で曲前の各キャラが喋り始める演出、またステージに机が準備されるのを見て次は何が来るんだ?ってなってる瞬間がめちゃくちゃ楽しかったです。

ライブで一番好きな瞬間は曲のイントロが流れる所だと個人的には思ってるのですが、これはただでさえ強いRadio is a Friend!って名曲を曲を簡単に特定させず、なおかつどんな曲が来るんだろうって期待を煽りまくってくれた素晴らしい演出だと思いました。

それに加えて最後の部分だけ「続いての曲は、とーってもかわいいこの曲をお聞きください!」っていう曲の特徴にも完璧に合った次の曲に繋げるライブ特別Verのセリフ変え

ライブの時に歌詞変えるやつ、大好きなやつですありがとうございました

 

ただ夜の部で見返して気付いたんですが会話パートの中で「ゾウ・・・ウシ・・・シカ・・・カメ?」ってしりとりになってたので、しりとり=Radio is a Friend!でちゃんと伏線?もあったことに気付いて改めてすげえやってなりました。

 

あとこの曲はみんなでステージ全体を階段まで使って広く駆け回ってわちゃわちゃしてたんですが、3階席からだと全体のわちゃわちゃ感が良く見れてとても良かったです。

いつかまた声出しOKでもう一回ライブで聞きたい曲の1つですね。

 

 

・CUTE♡CUTE♡CUTE

たのしかったです

いつかまた声出しOKでもう一回ライブで聞きたい曲の1つですね。

・our song

たのしかったです

いつかまた声出しOKでもう一回ライブで聞きたい曲の1つですね。

 

割と本当にこれに尽きるので許してください。

昼は座りだったので大丈夫だったんですが、夜の部はRadio is a Friend!から3曲連続で他動してたんでけっこうハードでした。でもめちゃくちゃ楽しかったです。

 

CUTE♡CUTE♡CUTEの「3,2,1,CUE!」はCUE!全曲の中でも一番声出したい所です。

あとour song最後のみんなで手振るところ好き

 

続いて各チーム曲

・Flower

曲前に4人で鍵当番を決める下りがあり、ここは別に泣かせる場所では無かったと思うんですがなんかめちゃくちゃ刺さってぼろくそ泣いてました。

ラジオとかダイアローグの放送とか内山悠里菜さんの声はいつも聞いてるんですけど、六石陽菜の優しい声はずいぶん久しぶりに聞いた気がするし他も含めたチーム4人の会話はアプリが一時停止してから久々だったんで、やっぱりアプリ再開待ち遠しいなあ…と改めて思いました。

 

あと夜の部のじゃんけんの下りで稗田寧々さんが負けて「私はflowerの鍵当番みたいな所があるからな!」ってセリフで緒方佑奈さんが吹き出してるように見えて面白かったんですがあれはアドリブだったのかどうかが気になります。でも実際あの舞花のセリフ面白かった

 

FlowerはCUE!触れたての頃にメイングループだから正統派でキュート?な曲が中心なんだろうなと勝手に思ってたんですが、Knocking on My Dream!!やRed or Blue?などmoonの次くらいにかっこいい曲が多いのが意外でした。

 

この2曲は昼夜でそれぞれ入れ替わりだったんですが、Field of Flowersっていう一番しっとりした曲を昼夜共通でやってくれたのが個人的にはメッセージ性を感じました。最後の「笑っていよう いつだって空は綺麗だから」って歌詞でまたしんみりと泣きました。

 

あとKnocking on My Dream!!のバトン捌きとターンでスカートが翻る所かっこよくてめちゃくちゃ好きなので生で見られて良かったです。

それとRed or Blue?の時の守屋享香さんのちょこんと付けてた魔王耳かわいかった

 

・Bird

あいり担当マネージャーなので、恵庭あいりの「悠希ちゃん……」ってセリフを久しぶりに聞くことが出来てこれだけでまた泣きそうになってました。

 

この作品のキャラみんなに当てはまる事ではあるんですが、Birdは特にかわいい。

個人的にあいり担当ってのもあるんで贔屓もあるかもですが曲の雰囲気とかユニットカラーを一言で表すとbirdはやっぱりかわいいになるんじゃないかと思ってます。

それでいてハミングバード、にこにこワクワク最高潮!などライブで声出して(出せないけど)盛り上がる曲も持ってるし、かと思えばOverride!やグレイゼファーみたいなかっこいい曲も持ってるのが凄い所です。

恵庭あいりの飯塚麻結さんはダイアローグのほうだと個人的には力強い安定した歌声ってイメージなんですが、ハミングバードやにこにこワクワク最高潮だとかわいいあいりの声で歌っててそのギャップがすごく好きです。

あとLand"e"scape、ラジオで多少触れられてたんで来るだろうなとは薄々思ってたんですがほんとに来た時は流石に手叩いちゃいました。

Cメロ、やばかった

 

・Wind

いまさら気付いたのですがWindのダンス、すごい。

3階席からだとステージ良く見えたんですがぐっばいおぶじぇくしょん、ダンスと振り付けのキレ?が凄くて見入ってたら体感30秒くらいで曲が終わってました。

特にムーンウォークとか、文字だと説明しづらいんですけど脚だけ曲げながら前に出る動きとか足の動き凄くてこれがあしバシッ!かとか違うけど思ってました。

って言ってたら夜の部でほんとに来たキセキなSummer!、めっちゃんくちゃんに強くてぶったまげました。

ゲーム内で聴いてた時はそんなに気に留めなかったのですが現地でここまで高まるとは思いませんでした

もう1回この曲現地で聞きたい

あとうろ覚えなんですがサビ前くらいで蹴りあげるところ、松田彩希さんが頭くらいまで蹴り上げて足なっがーーーーーってぶったまげてました

衣装もなんか凄かった気がするんであとでアーカイブで見返します

 

・moon

Birdの対極でひたすらかっこいいの一言でした。

moonだけはリーディングライブが比較的早かったため当時は見ていなかったのですが、Reach For The World! の初披露衣装がCDジャケットまんまで4人とも凄く似合っててかっこ可愛かったです。

あと個人的にDetermination-声の架け橋- がチーム曲の中で一番好きなので、今回昼夜2回も聞けて大満足でした。

おそらく500人くらいが同じことを言っていたと思いますがサビ前の立花日菜さんのカメラ目線、金メダル

 

カレイドスコープ

CUE!の曲はほんとに全曲好きなんですけどこの曲はほんとに好きです(日本語の乱れ)

ピアノ部分がすごい綺麗な曲でストーリーもそうなんですが綺麗さだけじゃない切なさがあるのがとてもお気に入りです。

他の曲はちょいちょいゲーム映像入ったりしたんですがこれは2番まで無かったんで油断してたら最後にゲームPVが一番良い所で入ってきてやられたぜ!って思いながら泣いてました。

あとやっぱり鶴野有紗さん…のサビソロパート生で聞くと迫力が違いましたしその後やりきったって顔でガッツポーズキメて隣の佐藤舞さんと顔合わせてたり、緒方佑奈さんといちゃついてたりしてて見てて楽しかったです。

 

・白い沿線

サイリウムに16人の色+白の1色が入っていたのでここは白を振るべきだと事前には思ってたのですが、実際カレイドスコープが来て絶頂してたのでそんなこと考える暇がなくぼーっと聞いてました

しっとり曲のイメージだったんですが現地だと意外にも盛り上がれるギャップがよかったです、

 

・最高の魔法

話脱線するんですが最高の魔法のストーリー、あいり担当という所もあるんですがCUE!のエピソードで一番好きです。

特に絢とあいりが夜公園で会話するシーン、絢が缶コーヒー買ってあげる下りがあるんですがWindの中だとどっちかというと妹的なポジションの絢があいりにお姉さんしてる所が凄く新鮮で絢もめちゃくちゃ好きになりました

あとパンフの最高の魔法のジャケットポーズの4人がかわいかったです。

 

・beautiful tomorrow

CUE!にハマるきっかけになった曲だったのでついに現地で聞けたか…という感動がありイントロですでに泣いてました。

個人的にはこの曲の演出、披露タイミングは昨年11月の1st partyがあまりにも完璧すぎたと思うのですが、それでも桜を降らせる演出までまたやってくれるとは思わなかったので嬉しかったです。

個人的にサビの宮原颯希さんソロパートがどこまでも声が綺麗に伸びていく感じがして好きで、現地で聞いたらCDよりも更に綺麗な歌声でとても良かったです、

 

・Colorful

ここまで冬→春と来たんで、カレスコやったし次は夏かなと予想してたんでこれは割と耐えられました。

 

・ミライキャンバス

昼の部初回をステージの床が見下ろせる3階席で見られた事、ほんとうに良かったなと思いました。

最高の魔法で雪が降る演出、beautiful tomorrowで桜が散る演出は単体でも完結していて、Colorfulで更に文字通りカラフルな色紙が落ちてきたのはステージ凄い事になってるし踊り辛いんじゃないかな、踏んで滑りそうだなとか思ってたんですが、ミライキャンバス始まって1番の途中辺りでステージの床がMVと同じ色とりどりになっている事に気付いた時はこんな凄い演出があるのかと驚嘆しました。

ライブで何かを降らせる演出自体は他にもあると思うのですが、単体の曲でも違和感無く降ってた雪、桜を散りばめて最後にステージをキャンバスに染め上げたのは本当に最高の天才の演出だと思います。

 

余談ですが曲前のリーダーズのセリフ、物凄い良いシーンだったんですけど鷹村彩花さんが「いつもありがと」って言った所でどうしてもおもいでしりとり浮かんじゃったんですが多分自分だけではないはず。

 

・Forever Friends

最初の曲ですが正直最初に聞いたときは普通かな、って思ってあまり刺さらなかったのですが、1st Partyやアプリ一時停止などを経た今の状況で歌詞を聴くともの凄いぶっ刺さるしこれが最初の曲なの攻めてるな、と思った曲です。

サビで演者、客席ともに手を振るところ楽しかったです。

 

ライブ全体としてはステージのバックスクリーンの映像がどれも凄く、CUE!の世界を作り上げる演出が素晴らしかったです。

1st partyもそうでしたがMCほぼ無し、終始キャラが演じている設定でキャストとして話す部分は最後の役名名乗りだけとアニメゲーム作品のライブでもここまで世界観を徹底している公演は他に無いんじゃないかと思います。

今回アプリ再開の案内が無かったことだけは多少寂しかったですが、アニメが来年1月と意外と早かったことやリーディングライブなど続報があったことでこの作品がまだ続いてくれることがほんとうに嬉しい限りです。

個人的にはアニメ最終回後にアプリ再開って流れを期待してるのと、PVでも劇中新アニメなどあったので新曲もまた増える→3rdライブまで繋がってくれれば嬉しいなと思います。

 

重ね重ねになりますが本当に楽しく素晴らしいライブでした。

コロナの増加もあり開催大丈夫かなと心配した点もあったのですが無事開催された事も含め現地に参加出来て良かったです。

ありがとうございました。